
『短歌の酵母Ⅲ 青じゃ青じゃ』
沖積舎2600円+税
ホップ・ステップ・ジャンプのジャンプです。
■収録評論
青じゃ青じゃーー神話の培養
青の短歌史
補足編1 青と他の色たち
補足編2 その青はなぜ青なのか
「青」を詠む歌の考察ですが、
忙しい人は、本文を飛ばして歌だけ拾い読みしてもおもしろいと思います。
なにしろ、引用歌は古典も含めて500首ぐらい。(作者は300人ぐらい。)
でも、作者本位の短歌評ではありません。
作者たちが思い思いに詠んだ結果として、短歌の言葉の世界でイメージが成長していくさまを観察しています。
自分としては、すごい労作。
いま、羽をむしりきったおつうのような感じ。
追記
この本にいただいた書評です。
書評
東京新聞2020年10月10日書評1 東京新聞2020年10月10日書評2
歌人が発酵させる語彙 土井礼一郎
北海道新聞2020年10月18日書評 田中綾(書棚から歌を)
この他の著作
これまでに刊行した歌集や評論集は、こちらにまとめてあります。
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